A letter to Yusei

息子の成長を見守りながら綴る父親の雑文

2019海星学園PTA夏まつり<夏休み初日>

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夏まつりの演目でスリラーを踊る子供たち

 

夏休み初日となった7月20日(土)は、例年より遅いタイミングの海星学園PTA夏まつりでした。台風5号が直前に通過していったため、準備を前日ではなく当日の午前中に保護者と先生が総出で集まって行いました。

 あいにく、時折強い雨が降るなどして準備を中断される場面もありましたが、なんとか無事に準備を終了することができたのはよてもよかったです。

 

いったん家に戻って着替えと食事を済ませてた保護者たちは午後2時ごろから再び学校の夏まつり会場へ集合。それぞれのテントでは出品の準備に余念がありません。子供たちはといえば、夏休みに入ったお気楽気分もあってか、同級生たちとグループを作って楽しそうに遊んでる面々もいれば、各ブースで出店準備をする親の手伝いをする子等もいました。

 

午後4時にスタートしたまつりは、天気にも恵まれ、時々涼しい風が吹き抜ける中、それぞれのプログラムを順調に消化して行きました。今年は、PTA会長の役割もあった私も、挨拶のあとは本部テントのテーブルにいてステージの演目を楽しんだり、よく冷えた美味しいビールを飲みながら、夏まつり気分を満喫いたしました。

 

悠世たち5年生は真ん中より後ろの方で出番がありましたが、元気一杯のいつものメンバーで2曲のダンスを踊って見せてくれました。恒例のお楽しみ抽選会はやはり大人気で、景品の数も150点近くあり、今年は、珍しく我が家も2回当ててもらいました。予定より15分ほど早い午後8時15分頃には副会長の具志堅さんが閉会の挨拶をしてくれて、全てのプログラムを終えましたが、病人や怪我人、事故などのトラブルもなく、結局雨も振らずに良い環境の中で今年の夏まつりを終えることができました。