A letter to Yusei

息子の成長を見守りながら綴る父親の雑文

2019ミニバスケットボールスポーツ少年団交流大会<2日目>〜6年ぶりAクラス優勝へ!

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優勝を飾って記念写真に収まるAクラスの選手たち


令和元年(2019年)のスポーツ少年団のミニバスケットボール交流大会2日目。昨日のブロックでの成績は1勝1敗でしたが、得失点差により決勝ブロックに進むことができた海星小のメンバー。

 

Aブロックから勝ち上がった石垣小、Cブロックの真喜良小との決勝ブロックとなります2日目の1試合目は石垣小との対戦。2試合目はライバル真喜良小との対戦になります。今回は前回の大会で辛勝した強豪平真小が1日目で姿を消しましたが、真喜良小には敗れたこともあり、緊張します。また、石垣小もここ数試合はまとまってきていて油断は禁物です。

 

対石垣小戦(2日目1試合)

石垣小とは、一週間前の夏季大会でも対戦し、結構苦戦しながらの勝利だったので、今回も油断することなくきっちり勝利するのを目標に試合に臨みました。

 

結果は、夏季大会に比べれば危なげなく勝つことができましたので、2試合目の真喜良との一騎打ちということになりました。

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2日目1試合・石垣小戦

 

対真喜良小戦(決勝戦

現在の5年生と4年生のチームが3年、2年の頃の試合で真喜良小とは対戦し、優勝した経験をもつ選手たちですが、動きの早いエースなど速攻プレイが得意な真喜良小には若干苦手意識があったかもしれません。でも、彼らも今年度のなってからは連日厳しい練習に耐え、高度な技術の習得に励んできていましたし、何より決勝戦ですから、もう泣いても笑っても最後の試合となります。

 

地元の小6の選手の中でも動きの早いエースを擁する真喜良小でしたが、海星のしつこいくらいのディフェンスが相当効いたみたいで思うように点を取ることができないようでした。一方で、海星は6年の新城君にボールを集めて得点を重ねる勝ちパターンやファーストブレイクからの得点などを確実に積み重ねることができ、終わってみれば、ほぼ練習の成果が出せた良い試合となりました。

 

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真喜良小戦4クォーターの終盤パスをもらってシュート体制へ


6年ぶりのAクラスでの優勝を勝ち取った今回のスポーツ少年団の交流大会でしたが、選手たちは、また一歩も二歩も成長できた試合だったと思います。

 

次は、今月末からの県大会が控えています。保護者の私たちも顧問をバックアップし、子供たちを鼓舞しながら良い結果が出せるよう頑張りたいと思います。

 

(了)