A letter to Yusei

息子の成長を見守りながら綴る父親の雑文

バスケット強化自主練メニュー

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夏季大会の結果は総合3位

令和最初の夏季大会の2日間が終わってのチームの戦績は3試合して2勝1敗。

 

準決勝で惜しくも5点差(53対48)で負けて決勝進出はならなかったけれど、3位決定戦ではライバル新小を19点ビハインドから見事に逆転し48対46の僅差で勝てた試合だった。

 今大会、悠世は6年生の新城嘉笑君と先発(1クォーター)を任せられた。そのあと2クォーターを休み、3、4クォーターと出場するオーダーとなった。(ただし、最終クォーターはルールが変わって何回でもメンバーチェンジができるので、基本は調子の良い選手が起用されることになる。)

 

ある意味、悠世の良いところも悪いところも、両方見えた試合で、良いところはいいとして、修正した方がいい点についてが課題となった。他のブログ記事なども参考に、強化自主練メニューを決めて取り組みたいと思う。

 

自主強化メニュー

学校での練習の際に身につけれられる技術は別として、以下の5つは自主的に行うメニューとしてしばらく続けてみる。多分、全てやり終わるのに20分くらいで完了できると思うので、それほど難しくないと思うけど、毎日の時間をどう確保するかが課題。

 

ドリブルワーク&ボールハンドリング(2分)

 目隠しをしてのドリブルワーク10秒×5本

シャトルラン(5分)

 コート3往復×3本

ダッシュ&ストップ(2分)

 (10秒ダッシュ+5秒ストップ)×3回を2回

ディフェンスパワーポジション(2分)

 パワーポジションから手をあげたままスライドで着いていく練習×数本

片手ループシュート50本(6分)

 

 

目標となる選手像

本人の気持ちは十分に確認していないけれど、目標とする選手像としては、シュートが打てる選手、ファーストブレイクからのボールを確実に前線につなげる、あるいは前線で受けれる選手、アシストができる選手として、チームにとって頼りになる動きができる選手を目指すのがいいと思う。